生活一般

PASMOのオートチャージを申し込む

2017年5月3日

PASMO をオートチャージ化するまでの手順です。
PASMO のオートチャージについての公式の解説は以下のページにあります。

http://www.pasmo.co.jp/use/autocharge/

対応したクレジットカードを作成する

PASMO のチャージに対応したクレジットカードは何でもよいわけではなく、前日のこちらのページに記載があるカードにする必要があります。
私はメインのカードは別にあり、それは PASMOと結びつける事はできないカードだったので(おそらく大半はそうなると思います)、新規にカードを作りました。

PASMOチャージ専用クレジットカードとして、(この記事作成時点) 年会費無料の 「To Me CARD (一般)」を作成しました。

メインのクレジットカードがUC Card なので、UC Card である「To Me CARD(一般)」だと、ポイントの管理が同じサイトからできる。と言う理由もありました。
また、PASMOとクレジットカードを一枚にまとめてしまう方法と、それぞれ別に持つやり方があるのですが、PASMOはいつも持ち歩くので、PASMO-クレジットカード一体型は、落とした時を考えると怖かったので(カード番号がばれる分いろいろ使われてしまいそうです)、PASMOとクレジットカードは別にしました。

クレジットカードを手に入れたら、次は PASMO とクレジットカードを結びつけます。
(クレジットカードの申し込みと同時にPASMOと結びつける方法もあるはずですが、ここでは私がやった手法で書いていきます)

クレジットカードと PASMOを結びつける

クレジットカードを準備した後、PASMOとクレジットカードを結びつける申し込みをする必要があるのですが、ページ内の説明は、以下のような記述になっています。

「駅等でお受け取りいただけます。万が一、備え付けのない場合は、各交通事業者または各クレジットカード会社にご請求ください」

私も通勤経路のかなりメジャーな乗り換え駅に行きましたが、備え付けの申込書が置いてませんでした(駅員さんに言えばもらえる所もある?)。クレジット会社に問い合わせるのもわずらわしいような・・・・気がして、当初、結構困りました。

最終的に、私はどこかで「大手町駅に申込書がある」というクチコミを見つけて、申込書を大手町の定期売り場の窓口に行って「申込書をください」と言ってもらう事ができました。

久しぶりに定期の買い直しでオートチャージの再申請が必要だったので、大手町の定期売り場に行ってみたのですが、大手町の定期売り場では、現在でも他の駅の定期売り場では見かけない、PASMO のオートチャージの申込書が置いてあります。今回は窓口に言わなくても、普通に申込書が積んでありました。

クレジットカードの申込書と兼用のものと、クレジットカードをすでに持っている場合の申込書がありますが、下の写真はクレジットカードを既にもっている場合のものです。

カード会社(UC or JCB) によって申込書が違います。私は自分のカードがどっちだか覚えてなかったので、念のため両方持って帰ってきました。
pasmo_application_form

中身は PASMOの番号と、紐づけるクレジットカードの番号を記入します。申し込む内容自体は非常に簡単です。
pasmo_application_form_inside

後は封筒にして送るだけです。
envelope

話がそれますが、カッター用のマットを数年前に買って、かなり重宝しています。
昔は要らない雑誌や新聞を使っていたのですが、こういうちょっとした郵便物の宛名を印刷してはる時などに持っておくととても便利です。
買ってみて「もっと早く買っておけばよかった」と思いました。一家に一枚の必需品のような気がします。私が購入したのは以下のものです。

カッティングマットはいろいろな色がありますが、良く見るとノリがついていたり、微妙に汚れているもののグリーンだとほとんど目立ちません。おしゃれな色もありますが、ずぼらな人には、濃い色がおすすめです。

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